吉田 つぶら

Tsubura Yoshida

1985.12.07札幌生まれ
タップダンサー。札幌出身。 幼少期、通っていたスイミングスクールにあったダンスレッスンに興味を持ちダンスを始める。小さな時から絵を書く事と踊る事に興味を持ち、細く長く続けていた。高校時代でダンス熱が沸騰し、「一日中ダンスができる環境に身を置きたい」と思うようになり、大学時代でニューヨークに、えいっと渡米。この留学期間に様々なダンス、音楽、アートに触れる。このニューヨークでタップダンスに出会うのだが、それまではハウスダンスを中心にジャズダンス、ヒップホップをやっていた。ハウスダンスはBrian Green、Ryo aka DJ226に多く影響を受ける。 留学後は東京に拠点を置き、SUJI(浦上雄次)氏のライヴをみて感動し、タップダンサーを目指す。

その後札幌に一時帰るつもりが札幌で多くのミュージシャンやジャズの店との出会いにより、JAZZという音楽にのめり込んでいく。結果7年間札幌を拠点に活動する。その活動の中で「Rhythm of Tap」「SAPPORO TAP ENSEMBLE」「Rhythm in Wonderland」など自主公演の舞台を7回成功させる。 2016年には地元札幌でスタジオ「Tap & Music Lab.」を設立。自ら作曲などにも挑戦し、音楽としてのタップダンスを表現。インプロヴィゼーションを得意とする。現在、札幌と東京を拠点とし活動の幅を広げている。

日野皓正、Fried Pride、金澤英明、TOKU、coba、小山彰太らなど多くのミュージシャンと共演。不定期で自分の絵の個展も開催。

TV
・「タカトシランド」UHB 2019年1月
・「なぎさのミライ!ドライブ!TV!」2016年6月
・「さっぽろSHOW」J:COM 2016年1月
・「スーパーニュースU」UHB 2015年1月
・「イチオシ!」HTB 2012年2月
など


雑誌
・「ジャズ批評」-北国の猫たち 2011年1月
・「poroco」2012年5月
・「アルバイト北海道」 2014年10月


新聞
・「北海道新聞」
・「朝日新聞」